公益社団法人とは

公益社団法人とは、公益性があると認められた社団法人のことです。
 

公益社団法人を設立するには、一般社団法人設立後に、行政に対し公益認定申請を行わなければなりません。
認定申請を受けた行政は、公益認定基準18項目に照らして、その法人が公益社団法人としてふさわしいか、審査します。
この審査を通って、初めて公益社団法人として認定されることになります。
※公益認定基準18項目については、こちらをクリックしてください。
 
ここで、一つ注意点としまして、
いきなり公益社団法人を設立することはできません。
従来の社団法人から移行するか、一般社団法人を設立してから移行するかのいずれかになります。
 
また、公益社団法人として行うことができる公益事業は、法定の23の事業に限定されます。

※23の事業については、こちらをクリックしてください。

 

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